こんばんは!
まーちゃるです。

先日怒涛の6遠征を決行しましたが、その際に今まで不満に思っていた所を工作して修正しました(^-^)

まずはこの画像を見ていただきますと


赤道儀のコントロールボックスからPCへと接続する線なんですが、純正のケーブルとRS232C-USB変換ケーブルを使用してコントロールボックス上にマジックテープで固定したUSBハブにつなげてあります。
まあ、本来直接PCに接続するのである程度長さがある訳ですが、ハブまでとても近いのでぐるぐるに巻いてぶら下げてる訳ですね。
こうすると、赤道儀が稼働している時にひょんなタイミングでケーブル束がボロンって動くとガイドがブルンってしちゃうわけです。

で、なんとか短くしたいなと。
そう思いまして。短いのを作りました(^-^)
こんな感じで。


元がこんななので…


随分コンパクトになりました(*•̀ᴗ•́*)و ̑̑

赤道儀側は mini din4オスなのでいわゆるS端子ケーブルの安いのを買ってきてちょんぎります。
で、D-Sub 9 シリアル コネクタキットをゲットして繋げます。
ピンアサインはタカハシのwebで公開されていて、こんな感じになってます。


そんで赤道儀に取り付けるとこんな感じに。


う~ん!いいね!
コレでボロンブルンから卒業です!
めでたしめでたし(^-^)