こんにちは!
まーちゃるです。

今回は!
前回の記事の続きと言えば続きなのですが(^-^)
前回記事は結露対策のためにフード作ったよ~!ってことだったんですが。
フードだけですと、濃霧クラスの移動性の霧に襲われた場合完全に結露を防止するのは難しいのではと。
まあ、房総ではよくある事なので(^^;;

そんなこともあろうかと!(真田志郎風)

やっぱ最強なのは乾燥空気だよね!(^-^)
ってことで。

斜鏡にビュンビュン乾燥空気を吹き付けよう作戦!
と題しまして。
R200SSを手術することにしました(*•̀ᴗ•́*)و ̑̑
そうと決まれば颯爽と準備をしまして。



手術台に横たわるR200SS…
ドローチューブ下にマーキングしまして。
ドリルでドリドリします。
開けた穴には直角ニップルをグイッと!
こんな感じで(^-^)



裏側はちゃんと黒塗装しまして。



っていうか、内面塗装白っぽいけど大丈夫なのか?
近いうちに植毛紙貼るからいいんだけど…

んで、配管しまして。



ホントはニップル直前は黒チューブにしたかったんですが、近所のホームセンターには売ってなかったので(*꒦ິ⌓꒦ີ)
暫定で白チューブ付けてます(^^;;

ついでにガイド鏡のフードにも分岐してエアー流しまして。



コレでとりあえずは完成です(*•̀ᴗ•́*)و ̑̑

ホントは主鏡付近にも吐出口を付けようと思ったのですが、斜鏡に当たった乾燥空気は筒内部に跳ね返っていくので主鏡付近にも乾燥空気が行くはずということで。
とりあえずコレで様子を見ることにしました(^-^)

あとは肝心の乾燥空気ですが。
新しく大容量のシリカゲルケースと吐出量8Lのポンプを用意しまして。
シリカゲルケースは丁度いい大きさのが無かったので2つのケースを接着剤&ねじ締結で作りました(*•̀ᴗ•́*)و ̑̑



d29210de.jpg


乾燥空気のシステムはただよしさんのシリカゲル講座を受けた結果により今までとちょっと変えます。

今までは吐出空気がシリカゲル内に送り込まれ、シリカゲルを通った空気を筒に送っていましたが、ポンプは排出抵抗に滅法弱いので、吸入側にシリカゲルを設置することにしました(*•̀ᴗ•́*)و ̑̑
シリカゲル室を通った空気をポンプが吸って配管抵抗のみで各部に送る構成です(^-^)
ここはまだ工作完了してないので、完了したら記事にするかもしれません(^^;;

次の新月期まであと2週間!
急ピッチで工作しないと間に合わなくなっちゃう~(*꒦ິ⌓꒦ີ)

って感じで週末を過ごしました。
その間マイサンは部活と画像処理がんばってました(^-^)



目指せ入選!!(*•̀ᴗ•́*)و ̑̑








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