こんにちは!
まーちゃるです。

新年になって飛ばしております(^-^)
それもこれも夜間外出禁止令のおかげなのですが、まあ検証が捗ることったらないです(ノД`)

前の記事でふぁーふぁーの呪いについて記載しましたが。
あぷらなーとさん考案のクールピクセル補正法はちょっとだけ手間がかかりまして。

「たすけてドラえも~ん(ノД`)」

と。こともあろうにFlatAidePro開発者であるぴんたんさんにお話したところ!

てれれれってれー
「バッチ演算に画像の演算を追加したよ!⸜(* ॑꒳ ॑* )⸝」

と。まさに驚速((((;゚Д゚))))
更に東葛星見隊忘年会でもお話しまして。
なんとかクールピクセル補正法を実装したいなぁと!
そんな話をされていまして、期待していたところ。
年明けてすぐの1/2にまさかの神速で実装されました!!(๑⊙д⊙๑)‼

コレは凄い!凄すぎる!!

というわけで。
早速使ってみました(^-^)

まずはコチラを見ていただこう…



お分かりいただけただろうか?
コレはディザし忘れて撮ったM78なんですが…
位置合わせなしでスタックするとクールピクセルがあらわになりまして(ノД`)
まあね、僕のASI1600MM PROはクールピクセルと言うよりクールラインって言いたくなるほどクールピクセルの多い行とそうでない行が交互に配置される
「不良品じゃねーのか?(ꐦ°᷄д°᷅)」
って言いたくなるレベルのクールピクセル具合なのですが(ノД`)

こいつを何も考えずに位置合わせしてスタックすると
ででん!



出た!!ふぁーふぁーの呪い!!
いやぁ、困りますね、マジで。

それならば!と、FlatAidePro立ち上げて。
プロセスからバッチ演算を選択しまして



そうすると別ウィンドウが立ち上がる訳ですが、そこで呪われたファイルたちを「演算対象画像ファイル」にブラウズからでもドラッグ&ドロップからでも放り込みまして。



クールピクセル補正のラジオボタンをON、保存先フォルダーを選択して実行するだけ!!

しばらくすると「終わったよ~(^-^)」って教えてくれます。



この処理前と処理後を1枚画像で比較してみると



おおお!?
クールピクセルが補正されてるのが1枚画像でも分かる!!

こうしてディスペルされたファイルを位置合わせしてスタックすると…
でで(ry



おおおお!!
見事解呪されてる!!!
ディスペル成功!!(*•̀ᴗ•́*)و ̑̑

ちなみに手作業でクールピクセル補正法を実施した場合とFlatAideProで補正した場合と何もしない場合を比べると



こんな感じで。
いやぁ、コレ完璧ですね✧*。(ˊᗜˋ*)✧*。

クールピクセル痕はディザしてても残るので、この処理は必須です。
特にクールピクセルが異様に多いASI1600MMに関しては。

って言うか、結構ASI1600MM COOL売れてるはずなんだけど、みんな大丈夫なのかなぁ?