こんにちは!
まーちゃるです。
先日QHYで木星を撮影しましたが、あまりの結果に
「やはりFSQに惑星は適正が無いのではないか?」
等と考えましたが、色々ネットを見るにFSQでも惑星はイケなくないと。
まあ、ベストではないけど。
写真も結構良いものも見かけます。
となれば、
「俺の実力を引き出せてないよ?」
と、FSQが言っているようなものです。
なので再チャレンジしました。
前回はそもそも高度も低く、気流の影響を受けまくっていたので今回はちゃんと天頂付近で撮影します。
そして場所は自宅玄関。
楽だから。
で、自宅前に機材を設置。
ウタちゃんが見守ってます。
北極星が見えないので超適当設置です。
ドリフトアライメントの練習のいい機会かもと思いましたが、天頂のわずかしか見えず、低高度も全く見えないので諦めました。
なんとか木星を導入して撮影開始。
前回エクステンダーが結露した反省からエクステンダー部にヒーターも巻き付け。
この接眼周り。
忘れそうなので別に写真を撮っておきました。
自分の覚え書き用に。
前回より少しだけ短くなりました。
まず、エクステンダー付けます。
次に延長筒をつけてビクセンの接眼アダプターを変換リングを介して取り付けます。
アイピース付けたら、ビクセンの拡大撮影アダプター付けて、更にビクセンの接眼アダプターを付けて、で、QHYを取り付けます。
アイピースは14mmです。
こんな感じで入ってます。
全部バラすとこんな感じです。
いや、忘れるね!自信あるわ~。
まあ、ここに書いておいたからもう忘れても大丈夫でしょう。
ちなみに左端に写っている心霊っぽいのはマイサンです。
んでまぁ撮ってみたわけなんですが。
こんな感じになりました。
どう?
昨日よりはだいぶマシ??
このレベルならカラーのQHYをかってもいいのでは!?
どうでしょう?皆さん!
まーちゃるです。
先日QHYで木星を撮影しましたが、あまりの結果に
「やはりFSQに惑星は適正が無いのではないか?」
等と考えましたが、色々ネットを見るにFSQでも惑星はイケなくないと。
まあ、ベストではないけど。
写真も結構良いものも見かけます。
となれば、
「俺の実力を引き出せてないよ?」
と、FSQが言っているようなものです。
なので再チャレンジしました。
前回はそもそも高度も低く、気流の影響を受けまくっていたので今回はちゃんと天頂付近で撮影します。
そして場所は自宅玄関。
楽だから。
で、自宅前に機材を設置。
ウタちゃんが見守ってます。
北極星が見えないので超適当設置です。
ドリフトアライメントの練習のいい機会かもと思いましたが、天頂のわずかしか見えず、低高度も全く見えないので諦めました。
なんとか木星を導入して撮影開始。
前回エクステンダーが結露した反省からエクステンダー部にヒーターも巻き付け。
この接眼周り。
忘れそうなので別に写真を撮っておきました。
自分の覚え書き用に。
前回より少しだけ短くなりました。
まず、エクステンダー付けます。
次に延長筒をつけてビクセンの接眼アダプターを変換リングを介して取り付けます。
アイピース付けたら、ビクセンの拡大撮影アダプター付けて、更にビクセンの接眼アダプターを付けて、で、QHYを取り付けます。
アイピースは14mmです。
こんな感じで入ってます。
全部バラすとこんな感じです。
いや、忘れるね!自信あるわ~。
まあ、ここに書いておいたからもう忘れても大丈夫でしょう。
ちなみに左端に写っている心霊っぽいのはマイサンです。
んでまぁ撮ってみたわけなんですが。
こんな感じになりました。
どう?
昨日よりはだいぶマシ??
このレベルならカラーのQHYをかってもいいのでは!?
どうでしょう?皆さん!
コメント
コメント一覧 (14)
まーちゃる
がしました
すごいじゃないですか。衛星も写っていて。 玄人の撮影したものにしか見えません。自分的には十分ですね。
まーちゃる
がしました
惑星撮り用は、さらに大口径・長焦点とは・・・・
FSQで難しいなら、私の筒では月までかな?
まーちゃる
がしました
FSQの実力は遺憾なく発揮出来てるのではないでしょうか。
焦点距離の短いFSQではやはり直焦点ではなく、拡大撮影法なのですね。
木星のウネウネ模様ですが、一番にはシーイングでしょうが、焦点距離の長さと口径の大きさは大きく撮影像に影響しますので、R200SSをお持ちならば試してみてください。多分、ビックリします(^^)
まーちゃる
がしました
こんばんは!
コメントありがとうございます。
確かに写ればいいわけじゃないですね!
ドーズリミットで考えたら200mmと100mmでは直径比で2倍分解能が違うわけですからね。
まあ、実際は2倍はないはずですが。
R200SSで撮るならば5倍パワーメイトはもとより3倍バローもないのでまずは普通に拡大撮影してみます!
ドーズリミットの実画検証も兼ねて比べてみますか。
まーちゃる
がしました
こんばんは!
コメントありがとうございます。
完璧には程遠いですが、一定の結果は出たかなぁと思っています!
FSQの限界か?と言われれば、まだまだだとは思いますが。
あとは空の条件も加味していかないと厳しいかもしれないですね!
反射の200mm口径もあるのでこれから色々撮り比べなどもしていこうかと思います。
まーちゃる
がしました
こんばんは!
コメントありがとうございます。
昨晩はモニターで見るに一昨日ほどではないものの、木星はかなり揺れていました。
シーイングとしてはかなり悪かったのではないかなぁと思います。
やはり口径が大きい方が強拡大した際の分解能は高いのでウネウネなどは写しやすいと思います。
まあ、200mm反射と比較はしてみますが口径の暴力に対してFSQがどこまで頑張れるか!?っていうテーマも兼ねているので最後はFSQでいってみたい!
なんて、密かに思ってます。
まーちゃる
がしました
こんばんは!
コメントありがとうございます。
色々諸先輩方にアドバイスいただきましたので、R200SSでの拡大撮影も同条件で撮影してみて、分解能差と結像性能、それからシーイングの影響差などを加味しながらFSQとの比較をしてみようかなぁなんて思ってます。
っていうか、今日それやろうかなぁと思ってたのに雨降っちゃいました。
残念!
まーちゃる
がしました
すごいです。
即実践なされたのですね。
いい感じに表現されていらっしゃると思います。
フワットとしたソフトな感じに仕上げて大気感のある惑星を感じさせていただきました。
まーちゃる
がしました
こんばんは!
コメントありがとうございます。
ぽとことさんの木星像と比べたらもう恥ずかしい限りなのですが。
まあ、撮りはじめということで、これからきっと良くなっていくのかなぁなんて。
そのうちぽとことさんの木星みたいな写真がアップできたらいいなぁと、精進していきます!
まーちゃる
がしました
名器FSQの限界を見極めながら、ベストの木星画像lを追求するチャレンジマインドに敬服し、共感しております。頑張ってください。まーちゃるさんは多分エンジニアですね。
まーちゃる
がしました
こんばんは!
コメントありがとうございます。
ぬぬっ!?
確かに僕はエンジニアですね!
なんか滲んでしまっていたのか?
「口径の暴力」
よく聞く言葉ですが。
確かに口径だけの数字を見たらドーズリミットにより間違いなく分解能は口径大きい方が有利です。
でも、大口径はシンチレーションの影響を受けやすいし、肝心の中央は遮蔽されてるし、スパイダーまある。結像性能や大気条件などを加味すれば、一概に
「200mmには100mmは勝てない!」
ということはないんじゃないかなぁ。
なんてちょっと思ってて。
関係するパラメーターや条件の再現性など検証するのに難しい問題もありますが、限定的な条件での比較ならあるいは!
「大口径を食うFSQ!」
なんてこともあるかな!なんて。
多分検証を通して
「やっぱ口径だよね!」
ってなるかもしれませんが、相棒であるFSQがどれだけそのビハインドを挽回できるのか!?
興味あります。
目下、悩みは評価手段ですね!
見た目じゃなくて数字で評価できるといいんだけどなぁ。
まーちゃる
がしました
私は理論を書くの苦手だけど
「考えるな、感じろ!」(Byブルース・リー)ですよ。
まーちゃる
がしました
おはようございます!
コメントありがとうございます。
共感いただきましてありがとうございます!
まぁ、結局は自分の愛機が
「惑星も星雲もイケちゃうよ?」
だといいなぁ。から始まった話な訳ですが。縁あって我が元に来たFSQが大口径まで食うようなオールマイティーさを備えていたら嬉しいから試してみよう!ってなっただけなのです。
そんなうまい話は無いのは薄々分かってはいますが確かめずにはいられない!
僕の場合は
「疑うな。信じろ!」
ってとこですね(笑)。
まーちゃる
がしました