こんにちは!
まーちゃるです。

先日QHYで木星を撮影しましたが、あまりの結果に

「やはりFSQに惑星は適正が無いのではないか?」

等と考えましたが、色々ネットを見るにFSQでも惑星はイケなくないと。
まあ、ベストではないけど。
写真も結構良いものも見かけます。
となれば、

「俺の実力を引き出せてないよ?」

と、FSQが言っているようなものです。
なので再チャレンジしました。
前回はそもそも高度も低く、気流の影響を受けまくっていたので今回はちゃんと天頂付近で撮影します。

そして場所は自宅玄関。
楽だから。

で、自宅前に機材を設置。

95780826-3086-4DD9-A130-B4A5C936C60A

ウタちゃんが見守ってます。
北極星が見えないので超適当設置です。
ドリフトアライメントの練習のいい機会かもと思いましたが、天頂のわずかしか見えず、低高度も全く見えないので諦めました。

なんとか木星を導入して撮影開始。
前回エクステンダーが結露した反省からエクステンダー部にヒーターも巻き付け。

F9E70988-E6B5-491F-B6BF-F44DBF4337AA

この接眼周り。
忘れそうなので別に写真を撮っておきました。
自分の覚え書き用に。
前回より少しだけ短くなりました。

4707F5C2-E85D-41A6-96FB-C656B81BFC7A

まず、エクステンダー付けます。
次に延長筒をつけてビクセンの接眼アダプターを変換リングを介して取り付けます。
アイピース付けたら、ビクセンの拡大撮影アダプター付けて、更にビクセンの接眼アダプターを付けて、で、QHYを取り付けます。
アイピースは14mmです。
こんな感じで入ってます。

755A8B90-9AD9-4ED8-AB53-2E6C51D1E628

全部バラすとこんな感じです。

A80DC6DD-548D-4DEF-B5CF-944DB0C6419F

いや、忘れるね!自信あるわ~。
まあ、ここに書いておいたからもう忘れても大丈夫でしょう。
ちなみに左端に写っている心霊っぽいのはマイサンです。

んでまぁ撮ってみたわけなんですが。
こんな感じになりました。

6A7F7451-F1F2-48BE-98FB-17E5335373DB

76DF09DB-77B8-4AF1-BB3C-B4E8C4BA00D4

んんん~!?
どう?
昨日よりはだいぶマシ??

このレベルならカラーのQHYをかってもいいのでは!?

どうでしょう?皆さん!